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2018レジデンスフェローアーティスト

2018年5月16日(水)〜10月18日(木)

 

今年度のレジデンスフェローでは、7ヶ国から7名のアーティストが来村します!

 

〇イラナ・ハルペリン Ilana Halperin/アメリカ(ビジュアルアート)

https://geologicnotes.wordpress.com

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滞在期間:5月16日(水)~5月29日(火)

 ニューヨーク出身、グラスゴー在住。地質学と日常生活の関係を探求した作品で、これまでハワイの活火山、グリーンランドの氷原、フランスの洞窟、日本の地熱プールへと彼女はたどってきました。自然史博物館の店の奥でしばしば彼女を見かけることができます。スコットランド博物館、Berliner Medizinhistorisches Museum der Charité、ニューヨークのArtists Spaceでの個展など、作品は世界中で展示されています。スコットランド博物館の「Inaugural Artist Fellowship」を授与され、最近ではサンフランシスコの科学博物館「エクスプロラトリアム」にて恒久的なコミッション作品「The Library of Earth Anatomy(地球の解剖書庫)」がオープンしました。また、ベルリンのSchering Stiftungが彼女の作品のモノグラフ「New Landmass(新しい陸地)」を発行。アイスランドのエルトフェットル火山と誕生日を共有しています。

 

 

〇ヴィジンタス・オルロヴァス Vygintas Orlovas/リトアニア(メディアアート)

http://www.vygintasorlovas.com

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滞在期間:6月26日(火)~7月26日(木)

 最も直接的なコミュニケーションであっても、主体と主体の間には常に媒体(メディア)があります。つまり非言語的思考は色んなイメージや音、または言語に変換され、解釈され、非言語的思考へともう一度変換されます。最初の思考と、受け止められる思考は、決して同じではありません。

 このノイズはコミュニケーションを邪魔するある形式であると考えることができます。しかし私はこの変換過程こそが異なる媒体(メディア)間において新しいもの・興味深いものを生成し、媒体(メディア)そのものを明白にする要素であると考えます。創作を実現する上で、媒体(メディア)を中心的テーマとして取り扱うのはそのためです。

 

 

スンヨン・パク Sungyeon Park/韓国(ビジュアルアート、多分野横断型)

 http://parksungyeon.com

SAMSUNG CSC

 

 

 

 

 

 

滞在期間:7月7日(土)~7月25日(水)

 スンヨン・パクは、学際的で複雑な芸術的社会言語を通じて作品を論証するアーティスト、教育者、研究者です。文学、演劇、音響等、様々な芸術ジャンルを通し、些細な日常生活を表現し、芸術に対する社会的信念に挑戦しています。

 ニューヨークのArt Omi International Residency、台湾の台北國際藝術村、韓国の国立現代美術館アートスタジオ、ドイツのKulturamtes der Landeshauptstadt Düsseldorf、韓国のClayarch Gimhae Museumにてレジデンス参加歴があり、現在韓国の建国大学にて助教を務めています。

 

 

ラヴィ・カッタクリ Ravi Kattakuri/インド(ビジュアルアート)

http://www.kattakuri.com

Profile Picture (K.Ravi - India)

 

 

 

 

 

 

滞在期間:9月2日(日)~9月28日(金)

 ミクストメディア作品、特に自然の中にある様々な形態を用いて制作します。それは私の作品において、重要であり繰り返されているモチーフなのです。これらを通して自分の個人的な思いを描きたいと思います。数々のコンセプチュアルなアイデアを定義し、語る上で、形態のリズミカルなアーティキュレーションはもちろんのこと、線形かつ装飾的に見えるものを理解し楽しむこともできるのです。私の作品は捉えられた夢であり、それはカラフルで、単純で、刺激的で、全盛を極める都会的なインド、田舎的なインドの精神をとらえるものです。

 

 

ウィニー・パン Winnie Pun/香港(絵画、インスタレーション) 

https://www.winniepun.com

Winnie Pun

 

 

 

 

 

 

滞在期間:9月30日(日)~10月26日(金)

 最近の活動では、平凡な日常の観察を続けており、都市建築がいかに自然と調和しその一部になるかに関心があります。ファウンドオブジェクトや、ドローイング、絵画、写真を使い、多くの分野にまたがる表現の意味を理解するように鑑賞者を誘います。これは人工物と都市環境におけるそれらの機能と逆説的な関係に、しばしば似ているものです。

 2011年、アイルランドのGalway-Mayo Institute of Technologyで学士を取得。2017年には香港中文大学のファインアート修士課程を修了。これまで、Eigse Carlow Arts Festival、126 Gallery、Highlanes Galleryなど、様々な展覧会に参加しており、現在香港を拠点に活動しています。

 

 

水谷篤司 Atsushi Mizutani/岐阜(現代美術、彫刻) 

http://mizukanishi.wixsite.com/mysite

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滞在期間:10月1日(月)~10月30日(火)

 私は「とある風景」という作品を作っています。それは眼前にある風景から、印象に残っている風景、忘れ去られた風景、人間の中に昔から潜む風景、過去の風景、時には未来の風景、様々な風景が混ざり合い、作品を形づくっていきます。現れた風景はどこの風景かも分からないけれど、見に来た方々の中にある風景と重なり合い、共有されながら、なんだか分からない風景をのんびり眺めてみたいと思います。

 

 

マイク・ボード Mike Bode/スウェーデン(ビジュアルアート) 

http://www.mikebode.info

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滞在期間:10月5日(金)~10月18日(木)

 社会的、歴史的、政治的変化の見られる場所を調査し、新しい科学技術の影響全てを調べることからしばしば創作活動が始まります。共同プロジェクトとして作品を展開することが多く、映像や写真のほか、建築的・空間的干渉、デジタルメディア、記録資料や文章を用いて制作します。

 2001年以来、日本を拠点とするアート団体「キャンディー・ファクトリー・プロジェクト」の主要メンバーであり、古郷卓司氏とサイトスペシフィックなマルチメディア作品を展開する現在進行形のプロジェクトを実施しています。

 これまで、作品はベルリンのKunst Werke、ベリニュスの現代アートセンター、ストックホルムのノーベル博物館、ウィーンのThe Secession、The Kalmar Konstmuseum、横浜トリエンナーレ、あいちトリエンナーレ、マイアミの現代美術協会で展示されました。

 

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