1979年、チリ・サンティアゴ生まれ。国内外の個展・グループ展にて、精力的に作品発表を行っている。これまで、チリ、オーストリア、メキシコ、イタリア、スペイン、ボリビアなどでグループ展に参加。2002年以降、チリ国内で広く個展を開催する一方、ニューヨークの「スコープ」や、ペルーの「リマ・フォト」、メキシコの「マコ」など、海外のアートフェアにも幅広く参加している。2016年現在、チリのタラパカ地方に在住し、アタカマ砂漠の領域に関するプロジェクトに取り組んでいる。
秋吉小学校でのワークショップでは、ダンボールやチョークを使い「みんなのまち」を子ども達とつくりあげ、また芸術村では映像作品「Waiting(待ち)」を制作、ギャラリーで上映展示した。
2018年7月21日(土)に実施された20周年記念ワークショップ第1弾『森のどうぶつに変身!~ゴンザレス先生と、まわりの風景に溶け込むカモフラージュスーツをつくろう!~』の講師として、再来村。参加した親子とともに、着ると森の中に溶け込むカモフラージュスーツを制作した。
フェローシップ 滞在期間:2016年11月6日~12月3日
[公開イベント] 「オープンスタジオ」 会場:研修室3 日時:2016年11月19日(土) 13:00~16:00
[公開イベント] 20周年記念ワークショップ第1弾「森のどうぶつに変身!」 会場:秋吉台国際芸術村 日時:2018年7月21日(土)13:00〜15:00