*台北國際藝術村による推薦
“私は亜熱帯都市で暮らしているため、長い間、自然環境から離れて暮らしてきた。だから、秋吉台国際芸術村の自然環境を観察することは、私にとって良い機会となった。”
クエンリンは、鑑賞者を作品に参加させることによって、彼が関心を抱く問題に鑑賞者を導く。
“若者の地域離れが進んでいることにも気づいた。そこで、想像力を使って、地域の人々に新しい視点をもたらそうと考えた。”
彼はひとつのメッセージを届けるために4つの作品を作った―”そこにあるものが退屈で、日常的でありふれたものでも、想像力と好奇心があれば全てを変えることが出来る”。
サポート 滞在期間:2016年1月16日〜3月10日