クリスティアン・ウッツ Christian Utz

クリスティアン・ウッツ

プロフィール

  • 国籍 / ドイツ
  • ジャンル / 音楽

クリスティアン・ウッツはウィーンとカールスルーエで、作曲、ピアノ、そして音楽理論を学び2000年に博士号を取得。その後もアルディッティ・カルテットやクラングフォーラム・ウィーンに作品を提供するなど、国際的な評価を受けている。作曲活動を中心に、音楽フェスティバルの監督、美術や演劇等マルチ・ディシプリナリーなアーティスト・グループ「Klang Alten」を結成するなど、その活動は多岐に渡る。

AIAVでは、県内の雅楽奏者とのコラボレーション『Site – 場所 -』を制作した。これは雅楽の演奏をベースとして、ウッツが演奏中の生音をコンピュータに取込み、エフェクトをかけ、その演奏に応えるようにフィードバックし、さらにはそこに西田幾太郎の著作の朗読をオーバーラップさせる作品であった。

参加プログラム

[その他プログラム]
  • 2000年度サポート後期