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秋吉台国際芸術村 Akiyoshidai International Art Village レジデンス・サポート・プログラム Residence Support Program
52インセイン・パクニューメディア・絵画韓国出身・在住 インセイン・パクはメディアが生み出すイメージに意識を傾け、平面、インスタレーション、映像作品を制作している。過去の作品においては大衆を操作しイメージを演出するメディアの手法になりすますことで批判的な見解を示し、近頃の作品では特定の意味の提示を排したイメージの編集方法を見せることに焦点を当てている。彼は世界観を鑑賞者に無理強いすることもなければ彼自身がそのイメージの中に留まることもない。パクは京畿大学校で絵画を学んだ後、「Attack of the media」（2009 年、シンハンギャラリー、韓国）でデビューし、テレビ、映画、インターネットなどの素材から生み出されるメディアの性質を展示した。彼はこれまでに個展「M.Idea」（2011年、アラリオギャラリー、韓国）、「Blame Game」（2012年、ヨンウン美術館、韓国）、「director’ s cut」（2014 年、アラリオギャラリー）を開き、新たな才能を発掘し支援するエトロアートアワード2013 にて大賞を獲得した。New Media, PaintingBorn in South Korea, lives and works in South KoreaInsane Park focuses on images produced by media using planework, installation and video. While his past artworks showscritical perspective through spoofing the way media manipulatespublic, and media produces the image, recent works focuson showing the way of image editing without presenting anyspecific meaning. And he neither imposes his world view toviewers, nor stays in his own image.After studying painting at Kyung-gi University, he made hisdebut by the exhibition