ワークショップ リサイクル品を使ったドライポイント印刷アーティスト・イン・レジデンス
フェローシップ・プログラムに参加中のドロレス・ド・サドさんが、交流プログラムとして、ワークショップを開催します。参加無料、事前申込制です。
ぜひお気軽にお越しください!
ぜひお気軽にお越しください!
パスタマシンを使った簡単なドライポイント印刷を体験しよう
9月19日から滞在中のアーティスト、ドロレス・ド・サドさんと一緒に作品を作りませんか?
ドライポイントとは版画技法のひとつであり、銅版に直接傷をつけ描画をします。
今回のワークショップでは金属版の代わりに牛乳やその他のパッケージなどリサイクル品を、そしてプレス機の代わりにパスタマシンを使用します。
日時 | 9月23日(土) 13:00~16:00 |
対象 | 11歳以上 |
定員 | 10名 |
会場 | 秋吉台国際芸術村 研修室1 |
料金 | 参加無料 ※要申込 |
申込 | 参加者全員の氏名・ふりがな・住所・電話番号・生年月日を添えて、電話または専用申込フォームよりお申込ください。 |
チラシ |
アーティスト
ドロレス・ド・サド/Dolores de Sade(イングランド・タイ/版画、ドローイング)
ドロレス・ド・サドの作品は主に景観に焦点を当てていますが、人間の介入と人新世にも関心があります。ド・サドは、今日の私たちにとって景観が何を意味するのかを問いかけます。 18 世紀と 19 世紀の本や定期刊行物のイラストに影響を受け、情報に知識の権威を与える方法や、記憶、ノスタルジア、アーキタイプを通じて知識がどのように置き換えられるのかについて関心を持っています。
人新世(じんしんせい):地質学の新しい時代区分