「オリジナルアクション映画を撮る!!」ワークショップ
20周年記念ワークショップ第3弾
映像作家、またダンサー、振付家として活躍する吉開菜央と、アクション映画を撮るワークショップ。
映画の中で「からだ」がさまざまな方法で発する表現を、2日間かけてじっくり探ってみませんか?
“ひとくちにアクションといっても色々とある。
激しく戦う、逃げる、殴る、走る、歩く、泣く、笑う、緊張する、ゆったりする、踊る、歌う、など、映画にはさまざまな身体が常に各々のテンポで動いている。
たとえ止まっているようにみえたとしても、そこになんらかのエネルギーやリズム、間を見出してしまうのが人間ではないだろうか。
そこで今回は映画(画と音)によって喚起される身体的な感覚について考え、さらに自らも身体を動かし、自分なりのアクション映画を撮ってみる、ことを試みる。”
映画の中で「からだ」がさまざまな方法で発する表現を、2日間かけてじっくり探ってみませんか?
“ひとくちにアクションといっても色々とある。
激しく戦う、逃げる、殴る、走る、歩く、泣く、笑う、緊張する、ゆったりする、踊る、歌う、など、映画にはさまざまな身体が常に各々のテンポで動いている。
たとえ止まっているようにみえたとしても、そこになんらかのエネルギーやリズム、間を見出してしまうのが人間ではないだろうか。
そこで今回は映画(画と音)によって喚起される身体的な感覚について考え、さらに自らも身体を動かし、自分なりのアクション映画を撮ってみる、ことを試みる。”
インフォメーション
日程 | 2018年12月1日(土)~2日(日)10:00~17:00 |
会場 | 秋吉台国際芸術村 |
講師 | 吉開菜央(trans_2013-2014) |
対象・定員 | 高校生以上/定員10名程度 |
参加料 | 無料、要事前申込 お持ちいただきたいもの等、お申込みの際にご説明いたします。 |
申込み方法 | ※このイベントは終了しました ※お申込みの際は、参加者の氏名(ふりがな)、住所、電話番号、生年月日を明記してください。 |
その他 | 秋吉台国際芸術村に宿泊もできます。 料金はお部屋と人数によって異なりますので、ご希望の方はお問い合わせください。 |
チラシのダウンロードはこちらより |
講師紹介
吉開菜央 Nao Yoshigai
1987年生まれ。日本女子体育大学舞踊学専攻でダンスを学んだのち、東京芸術大学大学院映像研究科に進む。生き物ならではの身体的な感覚・現象を素材に、「見て、聴く」ことに集中する時間を映像として編集している。
2015年に監督した映画『ほったまるびより』が文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞を受賞。
主な展示に、個展『呼吸する部屋』(AI KOWADA GALLERY/東京/2018)、グループ展“Primal Water”(Bellagio Gallery of Fine Art/Las Begas/2018)。
秋吉台国際芸術村アーティスト・イン・レジデンス サポートプログラムtrans_2013-2014招聘アーティスト。
スケジュール
1日目
- 9:00 受付
- 10:00 集合
- ①見てみる
- どんな作品をどうやって作る?講師作品などを参考に考えます
- 12:00 昼食休憩
- 13:00 ②撮ってみる
- 実際に動いて、撮影していきます
- 17:00 終了
2日目
- 10:00 集合
- ③編集してみる1
- 撮影した素材を使いながら編集し、作品を作っていきます
- 12:00 昼食休憩
- 13:00 ④編集してみる2
- 作品を完成させていきます
- 15:00 作品上映会
- 17:00 終了、解散
※スケジュールは予定です。変更になる可能性があります。
講師参考作品
お問い合わせ
ご質問などございましたらお電話、又はメールにて
受け付けております。(休館日を除く)お気軽にお問い合わせください。
TEL: 0837-63-0020 (受付時間: 9:00〜17:00) E-mail: