ワークショップ「10年後の自分へのビデオレター」アーティスト・イン・レジデンス
10年後の自分へのビデオレター
10年後の自分に見せたいものを、アーティストと一緒に8mmフィルムカメラを操作して撮影します。映像には好きな音楽、自分への手紙なども録音します。最後には、全員で集まってそれぞれの作品について語り合います。
インフォメーション
撮影日 | 2017年1月22日(日)~2月3日(金)までの間のいずれか1日 上映会・ワークショップ:2017年2月18日(土)13:00~17:00 |
講師 | 小田 香(日本 /trans_2016-2017アーティスト) |
会場 | 2月18日(土)秋吉台国際芸術村 研修室2 |
対象年齢 | 15歳以上 |
人数 | 5人 |
参加料 | 無料 |
※作品はアーティストにより映像として記録し公開されます。記録に了承頂ける方を募集します。
お申し込み
「ワークショップ名」「参加者のお名前」「連絡先」を添えて、お電話かメールにて下記に直接お申込みください。
TEL:0837-63-0020
E-Mail:air_aiav(at)aiav.jp ※(at)を@に変えて送信してください。
講師プロフィール
小田香(映像、映画)
2011年、ホリンズ大学(米国)教養学部映画コースを修了。卒業制作である中編作品『ノイズが言うには』が、なら国際映画祭で観客賞を受賞。2013年、映画監督のタル・ベーラが陣頭指揮するfilm.factory (3年間の映画制作博士課程)に第1期生として招聘され、2016年に同プログラムを修了。2015年に完成されたボスニアの炭鉱を主題とした第一長編作品『鉱』が山形国際ドキュメンタリー映画祭・アジア千波万波部門にて特別賞を受賞。制作プロセスの中で、「我々の人間性とはどういうもので、それがどこに向かっているのか」を探究する。