秋吉台国際芸術村

秋吉台国際芸術村

EVENTイベント情報

創作作品展示/パフォーマンスアーティスト・イン・レジデンス

trans_2009-2010:レジデンスサポートプログラム

秋吉台国際芸術村では、1998年の開村以来、国内外の若いアーティストを招へいし、滞在創作活動と地域交流活動を支援するレジデンスサポートプログラムを行ってきました。
今年度は、48ヶ国288組の中から3組4名のアーティストが選出され、異なる文化・生活環境のなかで制作に取り組んでいます。
レセプションとは、知覚、信号の受信、受け入れる過程、許容すること、また歓迎することを意味します。レジデンス成果展では、3組のアーティストそれぞれが山口という空間でレセプションした作品を展開します。

Akiyoshidai International Art Village has supported cultural and philosophical exchange among international artists through the artists in residence program, which has been run every year since its inauguration in 1998. Three selected artists/group have participated in the trans_2009-2010 artist in residence program.
Reception is to perceive, to receive the signal, the process of accepting and also to welcome. Each artist will elaborate the “reception”, which they experienced in newly acquired space.