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冬の芸術鑑賞バスツアーその他

平成21年度フレンズネット会員
冬の芸術鑑賞バスツアー 〜尾道・瀬戸田編〜

インフォメーション

尾道市では映画や文学、寺社めぐりや食めぐりなど、それぞれお好みの方法で町を堪能してください。
希望者は、山手の空き家を改築してアーティスト・イン・レジデンスを運営しているNPO AIR 尾道(http://aironomichi.blogspot.com)が開催している展覧会「Exhibition AIR Onomichi 2009」、「もうひとり /Wind-ow」にご案内します。*展覧会場は階段の多いエリアにありますのでご注意ください。
また、午後は瀬戸田に移動して平山郁夫美術館を訪れます。現在開催中の正月特別展「シルクロード 西へ東へ」 の鑑賞のほか、平山郁夫美術館長によるギャラリーツアーもあります。
日頃芸術村を応援してくださっているフレンズネット会員様を対象にした、とってもおトクなツアーです。まだ会員でないお友達を誘って、ぜひご参加ください。
(会員でない方は新規でご入会いただく必要があります。入会金1,000円平成22年3月31日まで有効)

出発日2009年12月23日(水・祝日)
行き先尾道市街、AIR尾道(希望者のみ)、瀬戸田・平山郁夫美術館(「シルクロード 西へ東へ」展ギャラリーツアー)
対象平成21年度フレンズネット会員
定員30名(先着順/12月18日[金]締切)※最小催行人数10名
出発地秋吉台国際芸術村(7:00)、山口県庁(7:40県政資料館前)
参加費1,500円 ※平山郁夫美術館観覧料、バス代含む
(当日お支払いください/昼食は各自でご用意ください)
行程(07:00)芸術村出発 ~
(7:40)山口県庁出発→ 尾道市街自由見学・昼食(各自)
→ 平山郁夫美術館 ギャラリーツアー&自由鑑賞
→ 山口県庁 (19:20頃)~ 芸術村/解散(20:00頃)

活動レポート / Activity Report

冬の芸術鑑賞バスツアー(尾道・瀬戸田編)

2009.12.24

平成21年度フレンズネット会員 冬の芸術鑑賞バスツアー(尾道・瀬戸田編)
あいにく雨の空模様でしたが、定員30名のところ32名の方が参加してくださいました! 
朝7時に芸術村を出発して11時過ぎに尾道に到着。尾道では、希望者の方と一緒に、山手の空き家を改築してアーティスト・イン・レジデンスを運営しているNPO AIR尾道による「Exhibition AIR Onomichi 2009」展を見学に行きました。

小野環さんと共に「もうひとり」というユニット名で活動している三上清仁さんからAIR尾道の活動とAIR Park Galleryに展示中の作品について解説して頂きました。
坂の多い街、尾道には現在400以上の空き家があり、取り壊すにも非常にお金がかかるため、家が朽ちるまで待つこともあるそうです。

次に、山尾圭介さんが展示をしているシャトー(斜棟)を見学に行きました。
斜棟と名付けられたこの家は、月日が経つに連れて屋根の重さで斜めに傾いたそうです。はじめは、この歪みに困惑したという山尾さんですが、徐々にこの傾いた空間との共存方法を考え、古い家を否定するのではなく、ネガティブな箇所に意外な物質を混ぜてみたり実験と発見を繰り返しながら、新しいスペースへと再生させたようです。 

尾道を後に、今月2日に他界した平山郁夫画伯の生まれ故郷である瀬戸田、平山郁夫美術館へと向かいました。平山郁夫美術館では、氏の弟であり館長の平山助成さんがギャラリーツアーをしてくださいました。
平山郁夫先生が探究心を持って旅して回った世界の国々について、一つの作品を完成させるまでに行っていた入念なスケッチのことや、必ずしも左右対称とは限らない日本的なものの見方の美しさなど丁寧に解説して頂きました。 

あいにくのお天気の中、早朝の出発から夜遅くまで長いバスの旅でしたが、参加された会員のみなさま、ありがとうございます&お疲れさまでした! 
(純) 


※活動レポートは当時秋吉台国際芸術村が運用していたブログ記事より転載しています。