新春初笑い
桂ざこば・南光 二人会鑑賞プログラム
インフォメーション
日程 | 2008年1月27日(日)13:30開場 14:00開演 |
会場 | 秋吉台国際芸術村ホール |
料金 | 全席自由 一般 2,000円 高校生以下 1,500円 *フレンズネット会員は2割引(チケットは秋吉台国際芸術村のみ取扱い) *車イス貸出あり(芸術村までお問い合せください) |
チケット発売日 | 12月9日(日) |
プレイガイド | 秋吉台国際芸術村、山口県庁文化振興課、OK無線AVセンター、アスピラート、サンパークあじす、秋芳書店、ローソンチケット |
お問い合せ | 秋吉台国際芸術村 〒754-0511 山口県美祢郡秋芳町秋吉50 TEL:0837-63-0020 FAX:0837-63-0021 |
出演者
桂ざこば
「ざこば」というのは漢字で書くと「雑魚場」・・・魚市場のことです。
名前の威勢のよさが芸とぴったり一致しています。長屋のゴンタ(いたずらっ子)がそのまま大きくなったような風貌と、生一本な性格が多くのファンを集めています。
とにかくウソのつけない性格で、本音をぶつけるマクラの面白さは当代一です。また、噺の登場人物にも全身全霊で感情移入し、“気”のこもった噺の世界をこしらえあげます。
元気いっぱいの正直一途な人間が登場する噺が得意です。
桂 南光
いつもまわりに気を遣っている典型的なA型人間。誰にでも親切な(特に若い女性には)人気者です。デビュー以来、「桂べかこ」の名前で親しまれてきましたが、生まれ故郷の大阪府千早赤坂村の英雄、楠木正成の敬称「楠公(なんこう)」と音が共通することから、上方落語の大名跡「桂南光」の三代目を平成5年に襲名しました。
落語について、当時、故・笑福亭松鶴が「若手でトリをとれるのはべかこや!」と言い残したくらいで、爆笑ネタや人情噺のネタは彼の持ち味を生かしています。
- 主催:山口県文化振興財団 秋吉台国際芸術村
- 後援:山口県、山口県教育委員会、秋芳町、秋芳町教育委員会、美東町、美東町教育委員会、美祢市、美祢市教育委員会