EVENTイベント情報

小枝をもった少年ワークショップ

芸術村あーと・ルーム 4月  あきよしさんぽ#1
小枝をもった少年 a boy with sticks

「小枝をもった少年」とは誰なのか?
春の芸術村をアーティストの中野良寿さんと散策しながら、想像し、小枝を集め、そして作ることを楽しむワークショップ。

うららかな春のひざしに誘われて、芸術村あーと・ルームへ遊びにきませんか?
ユキヤナギ、ヤマブキ、ツツジ、色とりどりの花々、若葉の萌ゆる木々、そしてパーフェクトにさえずるウグイスの声。春らんまんの芸術村で、アートと自然を散歩するように楽しむワークショップを開催します。講師は山口在住のアーティスト、中野良寿さんにお願いしました。中野さんは、数年前スコットランドの施設で美術の先生をしていました。そこで出会ったある少年のお話をもとに、それぞれ想像力をはたらかせて、絵を描いたり、お気に入りのスティックを作ります。小枝をもとめて、芸術村の敷地を散策するときには、きっと秋吉の春もたくさん見つけることができるでしょう。

本プログラムは中野氏がスコットランドで出会った少年をモチーフにした作品から展開します。中野氏の話をもとに参加者は少年の絵を想像して描き、その後裏山にお気に入りの小枝を探しに出かけ、それらを持ち帰って色とりどりの輪ゴムを巻き付けてスティックをつくりました。小枝とゴムだけから驚くほどの形がつくられ、こども達の発想力の豊かさを実感しました。

インフォメーション

日時2005年4月23日(土) 10:30~12:30
会場秋吉台国際芸術村ギャラリー及び周辺エリア
料金150円
※材料費等 / 宿泊希望者は実費にて承ります。詳細はおたずね下さい。
対象特に制限はありません。(幼児、児童・生徒は必ず保護者と一緒に来てください。)
募集約20名(締切日を待って、到着順に、子どもを優先で参加者を決定します。見学可)

講師プロフィール

中野良寿(なかのよしひさ)

1967年香川県生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修了
1990年代はじめよりアーティストとして活動する。
大学院修了後テンプルヒル・コミュニティー(スコットランドの知的障害者施設)にてファシリテイターを務める。帰国後、東京芸術大学大学院壁画研究室助手となる。’98~’99年ポーラ美術振興財団の助成を得て渡英。’01年より山口大学教育学部に勤務。国内外での作品発表を続け、’02年からは安原雅之とのアート・ユニット、ノーヴァヤ・リューストラとしても国内外で活動している。
近年の、主な個展:
2005年「Sticks-under the window」(130銀行ギャラリー / 北九州)
2003年SWITCH展「Around myself」(防府市地域交流センターアスピラート)
近年の、主なグループ展:
2004年「釜山ビエンナーレ2004」(韓国釜山)
2002年「ニュータウン・アートタウン」展(山陽団地 / 岡山)
1999年TAP:取手アートプロジェクト(茨城)