ポスコン?!9ポスコン
言葉でも絵でも写真でも、ハガキサイズ(平面)に表現できるアートならOK!
応募された作品は、すべて芸術村のギャラリーで展示します。審査員により選ばれた作品には、賞品を贈呈するほか、ホームページにも掲載します。
日程
作品応募 | 2014年1月14日(火)必着 |
展覧会 | 2014年1月26日(日)~2月20日(木) |
授賞式 | 2014年2月8日(土) |
会場 | 秋吉台国際芸術村 ギャラリー |
料金 | 参加無料、展覧会入場無料 |
審査員(敬称略)
河野 令二(山口大学教授)
片山 善則(下関市立内日中学校教頭)
岡本 麻美(山口県立美術館学芸員)
trans_2013-2014レジデンスアーティスト(海外から来るアーティスト達も審査員をします)
秋吉台国際芸術村 村長
応募方法
ハガキサイズの作品の裏面に住所・氏名・年齢(高校生以下は学校名と学年)・電話番号を明記のうえ、芸術村まで郵送してください。
※作品面に個人情報を記載しないようにご注意ください。
【宛先】
〒754-0511
山口県美祢市秋芳町秋吉50
秋吉台国際芸術村「ポスコン?!9」係
活動レポート / Activity Report
ポスコン?!9審査会と授賞式・受賞作品発表
ポスコン?!9受賞作品 発表 !!!
ご応募くださいました参加者の方々、素晴らしい作品をありがとうございました。
ポスコン?!9 審査結果報告
下記の日程及び場所でポスコンの審査会が行われました。
開催日時:2014年1月25日(土) 10:30~12:00(審査会)
開催場所:芸術村本館2Fギャラリー
審 査 員 :河野令二、片山善則、岡本麻美、
アイザック・イマニュエル、ジョセフィーヌ・ヴェジリッチ、吉開菜央、
チョウ・タン・イェン、ホ・テウォン、イアン・カルロ・ハウシャン
2014年2月8日には授賞式が行われました。
たくさんの方にご来場いただきました。
八木村長から賞状の授与があり、レジデンスアーティストから賞品の授与がありました。
受賞作品はこちら!!→POSCON?!9
審査員特別賞のコメント
「熱意」賞 河野 令二 選
コメント:好きなものを、のびのびと画面一ぱいにこれでもかと描いている気持ちのつたわる絵です。上手に描くことよりも、描いているときの集中している姿がつたわってきます。
よくがんばった作品になっています。これからも色々なことにがんばって取り組んで下さい。
「カゼをひかないようにしっかり食べましょう」賞 片山 善則 選
コメント:絵を描くことが楽しくて、大好きという感じが伝わってきます。オレンジ色と緑色のコントラストが美しい。
「私もなかまに入りたいで」賞 岡本 麻美 選
コメント:家族みんなでこたつに集まっておいしい食事をしている暖かくて幸せな空気が、こちらも にこにこさせてくれます。こたつの花柄に色の差をつけたり、薄いところと濃いところをぬりわけたり、ふすまの引手の金具もていねいで、細かいところまでとても上手に描けていると思いました。
「描かれた場所」賞 アイザック・イマニュエル 選
コメント:建築的な空間を描いていて、奥行きのある曖昧さと、単純さが表現されている作品。一般的でありながらも、現実には通ることのできない場所
「空間と時間」賞 ジョセフィーヌ・ヴェジリッチ 選
コメント:作者がおそらく日常のシーンと思われる瞬間をとらえた感じがよい。まわりの風景と人物が異なる時間とスピードで描かれているように見える。静止画で動きを表現している様子がおもしろい。
「やわらかなほっぺた」賞 吉開 菜央 選
コメント:一目見て可愛い!!と思いました、ほっぺたの感じがとても柔らかそうです。おもわず触りたくなります。
「自由」賞 チョウ・タン・イェン 選
コメント:自由 簡潔で色あざやか。この小さな丸い世界は違った要素でできている。
「☆♡」賞 ホ・テウォン 選
コメント:この絵には作者のとても大切な想いが流れている。私は作者のアイディアに共感する。家族や友達は、私たちの生活にかかせない大切なものだ。作者に”がんばったね”と声をかけたい。
「思わず買いたくなるで」賞 イアン・カルロ・ハウシャン 選
コメント:私がお店で買う一枚はこのポストカードです。
※活動レポートは当時秋吉台国際芸術村が運用していたブログ記事より転載しています。
お問い合わせ
ご質問などございましたらお電話、又はメールにて
受け付けております。(休館日を除く)お気軽にお問い合わせください。
TEL: 0837-63-0020 (受付時間: 9:00〜17:00) E-mail: