今、音がヲドル白昼夢。やまぐちアーティスト支援

インフォメーション

令和6年度やまぐちアーティスト支援事業採択公演です。
本公演では音楽と舞踊の境界を越えて、新たな可能性を追求するユニット「音白」による公演が開催されます。ピアニスト髙山律子氏と即興舞踊家の鈴木悠心氏作り出す新しい芸術の形を追求する世界をどうぞお楽しみください。

日時	2024年11月９日（土） 14:00開演　13:30開場
会場	秋吉台国際芸術村　コンサートホール
料金	一般　3,000円 / 学生 1,000円（当日各500円増） フレンズネット会員 2,000円
アーティスト	髙山律子（ピアノ） 鈴木悠心（舞踊家）
お問い合わせ	ritsuko.klavier.t@gmail.com（高山）
チラシ	PDF
主催等	後援：山口県、山口県教育委員会、美祢市、美祢市教育委員会、山口県文化連盟、株式会社松永ピアノ 令和６年度秋吉台国際芸術村やまぐちアーティスト支援事業

プログラム

滝廉太郎　メヌエット

山田耕筰　哀詩「荒城の月」を主題とする変奏曲

野見山結衣　新曲初演

シューマン/リスト　献呈

グリーグ　抒情小品集第8集『トロルドハウゲンの婚礼の日』

ラフマニノフ　幻想的小品集第1番『エレジー』

ドビュッシー　　ベルガマスク組曲　『月の光』　 ほか

※プログラムは予告無く変更になる可能性があります。

チケット

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秋吉台国際芸術村（FN会員はこちら↓）

プロフィール

髙山　律子/ピアニスト

広島大学教育学部音楽文科系コース卒業。2015年、ドイツの「Mattheiser Sommer Akademie Bad Sobernheim」にて、アルフレッド・パール氏のマスタークラスを修了。
卒業後、県立高校の音楽教員に採用され2023年3月に退職、本格的に演奏活動を開始。
第17回姫路パルナソス音楽コンクール入賞者演奏会を皮切りに、コンサートホールや教会、学校、喫茶店、バー、その他イベントなど、様々な場所で演奏活動を展開。
演奏だけでなく企画も自ら手掛け、ソロや連弾、声楽家とのコンサートから、舞踊家や画家とのコラボレーションまで主催コンサートを各地で多数開催。
多くの方に「生演奏やコンサートをより身近に」感じてもらえるよう活動の幅を広げている。

鈴木　悠心/舞踊家

22歳からジャズダンスを始め、ミュージカルや劇団の演出家を経て、現在の基盤である創作舞踊舞踏・モダンダンスなどを学ぶ。
音や空間から超自然的感覚の即興で踊る姿は「憑依ダンサー」と周囲から囁かれ、モダン、コンテンポラリー、JAZZなどジャンルに捉われず独自の表現方法を模索し続ける。
非言語ならではの「魂の表現・祈り」と、独自世界に惹きつける「ミステリアスな世界観」が織りなす映像作品を多数制作。作品には出演のみならず、演出、撮影、編集も自ら手掛ける。
「Legend Tokyo CHRONICLE」30秒クリエイター部門ファイナリスト、「Adobe DANCE VIDEO FES」アドビ賞受賞他、数多くの舞台作品出演。