サトウガラスノフシギ
– wonder of sugarglass –鑑賞プログラム
秋吉台国際芸術村ギャラリーでは7月7日(月)より、「サトウガラスノフシギ-Wonder of Sugarglass-」展覧会及びワークショップを開催いたします。
インフォメーション
日時 | [ワークショップ:あめであそんでみよう!] 2014年7月12日(土)13:00~16:00 7月13日(日)13:00~16:00 [展覧会:あめをつかったアートを見よう!] 2014年7月7日(月)〜8月16日(土)10:00〜17:00 |
場所 | 秋吉台国際芸術村ギャラリー |
主催 | 公益財団法人山口きらめき財団秋吉台国際芸術村 |
後援 | 山口県、山口県教育委員会、美祢市、美祢市教育委員会 |
チラシ | チラシはこちら(PDF) |
ワークショップ
砂糖を煮溶かすと、甘くて透明で、ガラスのような質感を持った“あめ”(サトウガラス)ができます。このワークショップでは、あめの持つ素材としての特性をアートや科学の視点を通して学び、実際にあめを垂らしたり、吹いたり、流し込んだりする技法を体験しながら小作品を制作します。
2014年7月12日(土)、13日(日)13:00〜16:00
定員:各日15名(要予約)
参加料:一回1人500円
参加年齢:小学3年生以上〜大人
持ち物:エプロン、汚れてもよい服装
※溶けた飴は高温になり、やけどの危険があります。特に、お子様が参加する場合は必ず保護者の方の付き添いをお願いいたします。
※ワークショップで制作する作品は食用ではなく、観賞用としてお楽しみ頂けます。
お申し込み方法・お問い合わせ
お電話、Eメール、もしくはこのページ下部のお申し込みフォームより承ります。
※ワークショップは定員に達したため募集を終了いたしました。
Tel: 0837-63-0020
※ 参加者全員の名前・住所・生年月日・連絡先を芸術村までご連絡ください。
講師
yukaotani(ユカオオタニ)
秋吉台国際芸術村スタッフ・アーティスト/デザイナー
透明で移ろい行く物質(水・ガラス・飴・光など)を研究し、インスタレーション作品を国内外で発表している。飴を使ったワークショップはこれまでにWhitney Museum of American Art(ニューヨーク)、Museum of Arts and Design(ニューヨーク)、城ヶ島マグロマート(東京)などでの開催実績がある。