利用上の注意事項
使用許可できない場合
次の場合には、施設の使用を許可できません。
また、すでに許可している場合でも使用許可を取り消し、使用を停止し、又は使用許可の条件を変更することがあります。
- ① 公益を害するおそれがあるとき。
- ② 公の秩序を乱すおそれがあるとき。
- ③ 使用の目的又は使用許可の条件に違反したとき。
- ④ 詐偽その他不正な手段により、使用許可を受けたとき。
- ⑤ 施設等を損壊するおそれや、その他管理上支障があると認められるとき。
- ⑥ 芸術村の設置目的に沿わない利用形態であるとき。
使用権譲渡の禁止
使用許可を受けた施設や設備などを、使用目的以外に使用したり、使用権の譲渡や転貸をすることはできません。
損害賠償の責任
使用者は、自らの責任となる理由によって使用の許可を取り消され、又は、使用を停止されたために損害を被ることがあっても、芸術村に対し、その損害賠償を請求することはできません。
また、芸術村に責任のない理由によって公演、催物等が中止、又は開催できなくなった場合も同様といたします。
申請内容の変更・取り消しについて
【使用内容の変更】
許可内容と異なる使用をするときは、許可書を添えて所定様式により申請してください。
【使用を取りやめるとき】
使用を取りやめるときは、許可書を添えて使用廃止届を提出してください。
なお、すでに納入された利用料金は原則としてお返しいたしませんが、下記の場合は、利用料金を還付することがあります。
天災等使用者の責めに帰することができない場合 |
全額 |
使用日の6か月前までに変更申請書又は使用廃止届が提出された場合 |
全額 |
使用日の1か月前までに変更申請書又は使用廃止届が提出された場合 |
半額 |
セルフサービス
当館は研修施設であるため、宿泊に関してすべてセルフサービスとなっております。ご宿泊の際は、洋室も和室も、ご自分でお布団を敷き、チェックインの際にお渡しするシーツをかけてご利用ください。
また、タオル・寝間着・アメニティグッズ等はございませんので、ご持参ください。(タオルはフロントで販売しております。)