秋吉台国際芸術村

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EVENTイベント情報

curious tone #2
melodious drumワークショップ

- きれいな音のドラム缶 -

思わず踊り出したくなるような軽快なリズムとメロディーを夢見て、ドラム缶からスチールドラムを作ってみましょう。マニッシュ先生とお弟子さんたちによる模範演奏も楽しみです。

カリブ海に浮かぶ国、トリニダード・トバゴで生まれた楽器スチールパン、ドラム缶を叩いてつくる、大きなお鍋のような楽器から飛びだす音は、軽やかに響きわたる不思議な音色。
思わず踊り出したくなるような軽快なリズムとメロディーを夢見て、ドラム缶からスチールドラムを作ってみましょう。マニッシュ先生とお弟子さんたちによる模範演奏も楽しみです。

日時2005年7月17日(日)、18日(月)
7月17日(日)
9:00-12:00 スチールパンをつくろう part1
13:30-16:30 トリニダード・トバゴ料理に挑戦
7月18日(月)
9:00-14:00 スチールパンをつくろう part2
15:30-18:00 スチールパンをたたこう
会場秋吉台国際芸術村
料金¥1,500(材料費等)
募集20名(中学生以上、両日とも参加できる方)
※汚れても良い動きやすい服装で来て下さい。帽子持参。
※天候等によりプログラムを変更する場合があります。

講師

MANISH(マニッシュ/スチールパン奏者・指揮者・製作者)

本名マイケル・ロビンソン。1965年トリニダード・トバゴ共和国ポート・オブ・スペイン生まれ。宮崎県在住。
8歳の頃から、現地のカーニバルで開催されるパンバンドの大会「PANORAMA」に参加。10代の頃には、当時のビッグバンド「PANDEMONIUM」の海外ツアーに参加し、ヨーロッパ各国や、アメリカ、カナダ等でスチールパン奏者として活躍。
子どもの頃より名プレーヤーとして評判だったため、8歳頃より地域のバンドメンバーに楽器指導を行う。
初来日は27歳の時。現在は宮崎県を拠点に、福岡・東京・静岡をはじめ、全国で演奏・指導また楽器の納入に出掛け、スチールパンの美しい音色を届けている。