タブラトゥーラ コンサート鑑賞プログラム
時空を越える旅芸人《タブラトゥーラ》がやってくる!
インフォメーション
日時 | 2019年9月1日(日) 15時開演(14時30分開場) |
会場 | 秋吉台国際芸術村コンサートホール |
料金 | 一般3,500円 学生1,000円 ※秋吉台フレンズネット会員は2割引 秋吉台フレンズネットへの入会を希望される方は、 こちらのコンタクトフォームからお申し込みください。 後日、専用振込用紙を送付いたします。(年会費1,000円) ※未就学児のご入場はできません。(満1歳以上の未就学児対象に無料託児を実施します。希望される方は8/21までにお申込みください) |
チラシ | チラシのダウンロードはこちらより |
コンサートPV
チケット発売
2019年5月31日(金)10時より発売
プレイガイド
【秋吉台国際芸術村】Tel:0837-63-0020
チケット申込みの方は下記ボタンよりお進みください。
【ローソンチケット】Lコード:62215(電話予約0570-084-006)
県立文化ホール「子育て家庭応援割」対象公演
「やまぐち子育て応援パスポート」をお持ちの方は、保護者同伴の18歳以下の子どもについて、公演料金を2人目半額、3人目以降無料とします(要事前申込、席数限定)。詳細はお問い合わせください
プログラム
■メンバー作曲による世界中どこにもないオリジナル曲
新しい自転車/夜の蟹 他
■ヨーロッパのルネサンス舞曲
レセルカーダ(16世紀スペイン) 他
出演
タブラトゥーラ
1984年、団長つのだたかしを中心に結成された楽しい古楽器バンド。ヨーロッパ中世・ルネサンスの舞曲やメンバーオリジナル曲のとりまぜたユニークなプログラムで客席を不思議な音楽世界へと誘う。日本国内津々浦々、韓国、インド、エジプト、イタリア、オーストリア、カナダなど世界各地でBRAVO!の嵐を浴び、観客と一体となる楽しいステージを展開してきた。クラシック? 古楽? 民族音楽? ポップス? ジャンルを越えたユニークな「古楽器バンド」として、おじさん、いや、楽器の達人たちでゆうゆうと活動中。
つのだたかし[ラウタ、ウード]
ドイツ国立ケルン音楽大学リュート科を遠い昔に卒業。リュートのソロ、歌曲の伴奏者として日本、イギリスを中心に数多くの公演、音楽祭に出演。映画、舞台の音楽も手がける。古楽レーベル「パルドン」をプロデュースして、16-17世紀の歌曲を中心としたCD作品を多数発表。現在は庭猫愛好家、日手連(日本手酌連盟)会員。
田崎瑞博[フィドル]
狂い踊り弾きはかなり怪しいが、こう見えて東京芸術大学卒。チェロを弾く「古典四重奏団」ではベートーベンなどを演奏し、文化庁芸術祭大賞受賞。アンサンブル「音楽三昧」のCDはサライ大賞受賞。本人はよく「私はなぜ人格者としてあがめられないのだろう」と嘆いている。
江崎浩司[リコーダー、ショーム]
桐朋学園大学卒。国内外のコンクール多数入賞、野球オペラ「野球カンタービレ」、落語とのコラボ「死神」など脚本・作編曲と多彩に活躍。2014年レコードアカデミー賞受賞。現在「V.エイク:笛の楽園」全148曲録音&発売中。昭和音楽大学非常勤講師。ベースボール音楽家として2017年神宮球場にて国歌独奏&始球式をつとめた。
近藤郁夫[パーカッション、ハンマーダルシマー]
国立音楽大学卒。《岡田知之打楽器合奏団》のメンバーとして活動後、「ムーンヴァレー」を主宰してさまざまな公演をプロデュース。古楽オーケストラ、現代音楽、民族音楽奏者とのユニットなど幅広く活動。「K-Drummer’s Association」主宰。
山﨑まさし[ビウエラ]
猫のヘッドをもつ特注ビウエラ(幻の弦楽器)がちょっと自慢。クラシックギター、フラメンコギターを学んだのちスペインに渡り、現地のフラメンコ舞踊団の専属ギタリストとして活動。現在はフラメンコ界の舞踊家、演奏家から全幅の信頼を受けて全国で活躍。
- 主催 公益財団法人山口きらめき財団 秋吉台国際芸術村
- 後援 山口県 山口県教育委員会 美祢市 美祢市教育委員会 山口県文化連盟
- やまぐち文化プログラム協賛事業