東京混声合唱団特別演奏会
秋吉台公演鑑賞プログラム
日本屈指のプロ合唱集団『東京混声合唱団』による合唱公演。「大地讃頌」を終曲に含む「土の歌」をメインに、日本人作曲家による合唱曲と世界の合唱の変遷をお聞きいただきます。
インフォメーション
日時 | 2023年3月21日(火・祝) 14時開演(13時30分開場) |
会場 | 秋吉台国際芸術村コンサートホール |
料金 | 一般3,500円 ユース1,000円 ※秋吉台フレンズネット会員は2割引 秋吉台フレンズネットへの入会を希望される方は、 こちらのコンタクトフォームからお申し込みください。 後日、専用振込用紙を送付いたします。(年会費1,000円) ※未就学児のご入場はできません。(満1歳以上の未就学児対象に無料託児を実施します。希望される方は3/5(日)までにお申込みください) |
チラシ | チラシのダウンロードはこちらより |
チケット発売
2023年1月21日(土)10時より発売
プレイガイド
【秋吉台国際芸術村】Tel:0837-63-0020
【ローソンチケット】Lコード:63673
イベントは終了いたしました。
県立文化ホール「子育て家庭応援割」対象公演
「やまぐち子育て応援パスポート」をお持ちの方は、保護者同伴の18歳以下の子どもについて、公演料金を2人目半額、3人目以降無料とします(要事前申込、席数限定)。詳細は芸術村へお問い合わせください
予定プログラム
*ヨーロッパの合唱の歴史をたどって
- Ave Maria グレゴリオ聖歌単旋律
- Ave Maria T.L.Victoria作曲
- 主よ、人の望みの喜びよ J.S.Bach作曲 カンタータ147番のコラール(讃美歌)
- Ave verum corpus W.G.A.Mozarto作曲
- おお、美しき夜 J.Brahms作曲
- Ave Maria A.Bruckner作曲
*「うた」より 武満 徹 作曲 (東京混声合唱団のアンコールピースとして作曲されたもの)
- 翼
- さようなら
- 〇と△の歌
- 死んだ男の残したものは
*「唱歌の四季」 三善 晃 編曲
- 朧月夜
- 茶摘み
- 紅葉
- 雪
- 夕焼小焼
*「土の歌」 佐藤 眞 作曲
- 農夫と土
- 祖国の土
- 死の灰
- もぐらもち
- 天地の怒り
- 地上の祈り
- 大地讃頌
出演
東京混声合唱団
1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。東京・大阪での定期演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間150回の公演のほか、数多くのレコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。
レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた250曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと幅広く、各地の合唱団との合同演奏、指導者派遣等も精力的に行っている。
文化庁芸術祭大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞などを受賞、1996年より日本を代表する芸術団体として「文化庁特別重点支援」の指名を受けている。
2017年4月には音楽監督である山田和樹指揮によりロストロポーヴィチ国際フェスティバル(ロシア・モスクワ)に出演、同年11月に出演したオペラ「ルサルカ」(日生劇場)は平成29年度(第72回)文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞した。
東京混声合唱団HP http://toukon1956.com/
大谷研二:指揮
鈴木慎崇:ピアノ
- 主催 公益財団法人山口きらめき財団 秋吉台国際芸術村
- 後援 山口県 山口県教育委員会 美祢市 美祢市教育委員会 山口県文化連盟
- やまぐち文化プログラム協賛事業